HISTORY

明希工業のあゆみ

創業から50年以上、鉄道車両の保守・整備・修理のプロフェッショナルとして
第一線で活躍してきた明希工業。当社の理念とあゆみをご紹介いたします。

GREETING

代表挨拶
MESSAGE FROM THE PRESIDENT

当社は、1965年の設立以来、様々な鉄道車両の保守・整備業務を主幹事業として実績を積み重ねてまいりました。そして、「人が財産」を信条とし、社員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる、働きがいのある会社づくりを進めています。

「気動車・ディーゼル機関車のワンストップサービス」を軸に、さらには「新交通システム台車整備のリーディングカンパニー」として、安全・安心な輸送を支える業務を通して社会に貢献。お客様のご信頼・ご要望にお応えしてまいります。

ALONG THE WAY

沿⾰
  • 1965

    JFE東日本製鉄所(旧NKK)様において蓄積してきたSL(蒸気機関車)、DL(ディーゼル機関車)の保守・整備技術を基に、広く鉄道車両の保守・整備業務に進出すべく、神奈川県川崎市川崎区塩浜に明希工業株式会社を設立、鉄道車両の一環整備工場を建設。

  • 1968

    神奈川臨海鉄道様からディーゼル機関車の保守・整備業務を受注。

  • 1976

    JFE東日本製鉄所(旧NKK)様において扇島地区のディーゼル機関車及び各種台車の保守・整備業務を受注。

  • 1984

    第3セクター旅客鉄道様からの初受注(鹿島臨海鉄道様 大洗-鹿島線気動車の保守・整備業務)

  • 1986

    コージェネレーションシステム保守業務の受注体制を確立し、同時に神鋼造機様サービス指定工場となる。

  • 1989

    YES'89(横浜博覧会)の期間中、気動車の保守業務を担当。

  • 1990

    横浜新都市交通様金沢シーサイドラインの開通とともに常駐整備及び台車の保守・整備業務を受注。

  • 1994

    第3セクター鉄道等協議会の工場見学に当工場が選ばれる。

  • 1996

    ゆりかもめの開業に伴い、台車の保守・整備業務を全面受注。

  • 2008

    日暮里・舎人ライナーの開業に伴い、日常点検・月検査及び台車の保守・整備業務を開始。

  • 2015

    新交通整備工場を増設。

  • 2019

    鉄道車両整備工場を増設。
    工場拡張 330m2

  • 2020
  • 2021
  • 2022

    工場拡張 165.3m2

  • 2023

CONTACT

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